100年後も変わらない土木技術者の役割とは | 土木作業員や建設業の求人なら天理市の後藤建設|転職者歓迎！

奈良県天理市に拠点を構え、大和郡山市などで活動する基礎屋『後藤建設』です。
今回は、「100年後も変わらない土木技術者集団の役割とは」というテーマで執筆してまいります。

100年後も変わらない土木技術者集団の役割とは

土木技術者というと、“道路や橋などのインフラをつくる人たち”というイメージをもたれる方が多いかと思いますが、実はそれだけではありません。
土木技術者は、人々の暮らしの安全を守り豊かにするという使命をもっているのです。
そのために、技術の限界を理解し、幅広い分野連携のもとに、社会に貢献しています。

そして、今回のテーマでもある「100年後も変わらない土木技術者の役割」についてですが、私たちは以下のように考えています。

1．「社会基盤守り」として、計画・設計・施工・維持管理・更新のサイクルを行なえること
2．新しい知見やさまざまな技術を取り入れることで、これからの世代によりよい環境を残せること
3．自然環境の改変と深くかかわる社会のリーダーとして高い技術者倫理を備えられること

これが、「100年後も変わらない土木技術者の役割」だと考えます。
私たちは、モットーである『丁寧な施工・確実な仕上がり・工期厳守』を常に念頭に置き、100年後も変わらない土木技術者集団であり続けます。
いかなる時も誠心誠意努めてまいりますので、これからも私たちをよろしくお願いいたします。

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