こんにちは!後藤建設です。
弊社は奈良県天理市に拠点を置き、奈良、京都、大阪、神戸などの地域で土木工事を手掛ける建設業者です。
この記事では、土木工事の施工管理になるために必要なことについてお話しします。
施工管理とは、土木工事の品質や安全、コストや納期などを管理する仕事です。
施工管理になるには、どんなスキルや知識が必要なのでしょうか?
それでは、詳しく見ていきましょう。

施工管理とはどんな仕事か?

作業員
施工管理とは、土木工事の計画から完了までを監督する仕事です。
具体的には、以下のような業務を行います。

現場調査

工事を行う現場の地形や地質、周辺環境などを調査し、工事の方法や条件を決めます。

設計図作成

工事の内容や規模、仕様などを図面に表します。
また、必要な材料や機械、人員などの数量や費用も算出します。

発注・調達

工事に必要な材料や機械、人員などを発注・調達します。
また、発注先や協力業者との契約や交渉も行います。

現場指揮・監督

工事が計画通りに進むように現場を指揮・監督します。
また、品質や安全、コストや納期などの管理も行います。

報告・評価

工事の進捗や問題点などを報告します。
また、工事が完了したら、成果や反省点などを評価します。

施工管理は、土木工事の全体を把握し、円滑に進めるために重要な役割を担っている存在です。
しかし、その分責任も大きく、多くの知識や技能が求められます。

施工管理に必要なスキルと知識

施工管理に必要なスキルと知識は以下のようなものです。

土木工学や建築学などの専門知識

土木工事の内容や方法、仕様や規格などを理解するために必要です。
また、設計図や計算式などを読み解くこともできる必要があります。

法律や規則などの知識

土木工事に関する法律や規則、契約書や書類などを理解するために必要です。
また、適切に対応することもできる必要があります。

コミュニケーション能力

発注者や協力業者、現場作業員などと円滑に連携するために必要です。
また、交渉や説明、報告などもできる必要があります。

リーダーシップ

現場を指揮・監督するために必要です。
また、問題やトラブルに対処することもできる必要があります。

判断力や柔軟性

工事の計画や状況に応じて適切な判断や対応をするために必要です。
また、変化や不測の事態にも対応できる必要があります。

施工管理に必要なスキルや知識は、多岐にわたりますが、それだけにやりがいも大きいです。
また、これらのスキルや知識は、施工管理に関する資格を取ったり、現場での経験を積むことにより身につけることができます。

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安全第一
後藤建設では土木作業員として働いてくださる新規スタッフを求人募集しています。
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施工管理は、土木工事の全体を把握し、円滑に進めるために重要な役割を担っています。
しかし、その分責任も大きく、多くの知識や技能が求められます。
それだけにやりがいも大きいですし、スキルアップやキャリアアップの可能性も広がります。
弊社では、施工管理に興味のある方や資格を取得したい方を応援しています。
ぜひご応募ください。
異業種からの転職も歓迎します。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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